- あおい矯正歯科(京都市 四条烏丸)ホーム
- 当医院の特徴
あおい矯正歯科の6つの特徴
特徴1 「子供から大人まで」幅広い世代の治療に対応
当医院が専門としている矯正歯科は、年齢制限がなくどの世代の方にも受けていただけます。しかし、年齢やお口の状況によって治療方針が異なるため、患者さまごとにどのような治療がよいか判断する力、そして技術レベルが問われます。矯正歯科の専門医院としてさまざまな世代の治療に対応するべく、徹底した診療で治療方針を立案し、確かな技術で患者さまに安心いただけるよう最善を尽くしています。
特徴2 「子供でも安心できる」無理をさせない・長続きする治療
子供のうちに歯の健康を意識づけることは、とても大事なことです。将来的な歯並びのよさ、虫歯のなりにくさにもつながりますし、生涯で歯科医院にかかる費用を抑えることにもつながります。
しかし、子供が歯医者さんを嫌がっている場合、強引に治療をさせてしまっては、子供が歯科予防に対していいイメージをもてず、結果的に自身でケアをしなくなってしまうかもしれません。
当医院では、子供が嫌がる場合は治療を無理強いしないように気をつけています。子供の目線に立ったゆとりのある治療計画を立て、ストレスを抱えないよう配慮して治療を進めます。
特徴3 「普段と変わらず生活できる」リンガル矯正
矯正治療について皆さまが気にされることは、やはりお口の中の矯正装置が見えてしまうことだと思います。とくに大人の方は、周囲の目も気にしながらの生活となるので、それが大きなストレスとなってしまいます。
そうした患者さまのためにも、装置が見えないような矯正治療をご用意しています。歯並びを整えるだけでなく、患者さまの精神的なダメージを減らすことも、歯科医師にとっては大きな役割のひとつです。なるべく普段と変わらない生活を送れるよう、患者さまをサポートします。
特徴5 「四条烏丸で30年」地域に密着した矯正治療
当医院は、京都の四条烏丸で30年にもわたり矯正を専門とした治療を行なってきました。今も昔も経済の要所として栄えてきた四条烏丸で、地元の方々に支えられながら歯科医院を開き続けることができたのは、私たちの誇りのひとつでもあります。
あおい矯正歯科は、これからも地域に密着した矯正治療をご提供し、皆さまに愛されて安心していただけるような医療を目指していきます。
特徴6 「自立支援医療を実施」指定自立支援医療機関
当院は指定自立支援医療機関に指定されています。
- ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
- ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年(通院回数:18回~36回程度)を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年(通院回数:12回~24回程度)、永久歯がすべて生えそろった後に行なう第2期治療で1~2年半(通院回数:12回~18回程度)を要することがあります。
- ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
- ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- ・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- ・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
- ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
- ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- ・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- ・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- ・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- ・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
- ・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
- ・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
- ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- ・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
- ・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
- ・症状によっては、マウスピース型装置で治療できないことがあります。
- ・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
- ・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
- ・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
- ・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
- ・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
- ・お口の状態によっては、マウスピース型装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
- ・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
- ・インビザラインは薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
当院でご提供している「マウスピース型装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年8月29日最終確認)。
○入手経路等インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年8月29日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報現在世界100カ国以上で提供され、これまでに900万人を超える患者さまが治療を受けられています(2020年10月時点)。情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
- ・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、マウスピース型装置(インビザライン)による治療を行なう工程で使用する機器となります。
- ・iTero(3D口腔内スキャナー)を使用して行なうマウスピース型装置(インビザライン)による治療は、自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
- ・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。